親子のスキンシップを大切に日々楽しいレッスンをしています。
レッスンが終わるとお父さんお母さんと「ぎゅー!」「よしよし 」「ハイタッチ!」
など子どもたちはとても嬉しそうです。
子どもが昨日できなかったことが、今日できるようになったりすると、親として子どもの成長をはっきりと実感できますね。そんなときは、お父さんお母さんの嬉しい気持ち、幸せな気持ちを子どもに直接話しかけて見ましょう。
「すごい!」「上手だね!」というお母さんの感動の言葉は、子どもにとっても最高のほめ言葉だからです。
そして、言葉だけじゃなく、からだでも愛情をたっぷり表現してください。
☆普段何気なくしているスキンシップ
実は子どもにとって大切なひと時なのです。
◎スキンシップが脳に与える好影響◎
スキンシップをとると、脳の下垂体から
「愛情ホルモン」
オキシトシンは、出産のときに子宮を収縮させて分娩を促したり母乳を出したりするホルモンですが、さらに、
子どもは、
低年齢なほど、オキシトシンの効果が強く表れる傾向があります。
「ベタベタしていると親離れできなくなるのでは?」
スキンシップが、子どもが心身ともに健康に、人生の目標を達成していくための力となっていくのです。
幼児期はあっという間に過ぎ、少しずつお父さんお母さんから離れ、自ら考え行動する時期に入っていきます。
子どもの持つ力を信じ、無条件の愛をたくさん伝えていきましょう😊💛
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